鳥取県米子市で耳つぼダイエットをしている米子すりむミミです。
健康意識が高まっている昨今健康的な食事とは何かイメージが付かないという声を多くいただきます。
野菜を食べて…バランスよく…
といった感じで皆さん理解されているようでいざ健康的な食事にしようとすると野菜は何を食べたらいいのか、どれくらい食べたらいいのか、バランスよくって具体的にどうすればいいのかといった疑問が出てきます。
米子すりむミミでお客様から寄せられる疑問についてお答えしていきます。
ダイエットで痩せるには何を食べたらいいですか?
ダイエットで痩せるためには、バランスの取れた食事を摂ることが重要です。
野菜
低カロリーで食物繊維が豊富な野菜を積極的に摂りましょう。特に緑黄色野菜や葉物野菜は栄養価が高く、満腹感を与えてくれます。
タンパク質
筋肉を維持するためにもタンパク質を摂取しましょう。鶏肉や魚、豆類などの低脂肪なタンパク源がおすすめです。
穀物
玄米やオートミールなどの穀物は食物繊維が豊富で、消化が良くなります。また、血糖値の急激な上昇を抑えてくれる効果もあります。
フルーツ:自然の甘みがあるフルーツは、スナック代わりにもなります。ビタミンやミネラルも豊富で、満腹感を与えてくれます。
水分
十分な水分を摂取しましょう。水分補給は新陳代謝を促進し、ダイエット効果にもつながります。
また、
食事の量や頻度も重要です。適度な量を摂取し、3食の間に適度な時間を置いて食事をすることが大切です。加えて、適度な運動を取り入れることもダイエット成功のポイントです。
1ヶ月で5キロ痩せるには、1日に何kcal摂取カロリーにすればよい?
1キロの脂肪を燃焼させるためには約7000kcalのエネルギーを消費する必要があります。
したがって、5キロ痩せるためには合計で約35000kcalのエネルギーを減らす必要があります。(単純にカロリーベースで考えた場合、実際には何を食べるか、何を食べないかで変わってきます)
1ヶ月は約30日間ありますので、1日に摂取するべきカロリーは次のように計算できます。
35000kcal÷30日=1166kcal
したがって、1ヶ月で5キロ痩せるためには、1日に約1166kcalのカロリーを制限する必要があります。
ただし、極端なカロリー制限は健康に害を及ぼす可能性があります。
栄養バランスの取れた食事を摂ることが重要でダイエット専門の方に相談して適切なダイエットプランを立てることをお勧めします。
めっちゃ痩せる食べ物はなんですか?
すべての食べ物には栄養素が含まれています。
カロリー的にプラスになるため、痩せる食べ物ではなく、太らない食べ物、脂肪燃焼促進させる食べ方や摂取カロリー<消費カロリーという視点で考えないといけません。
先ほど述べたダイエットで痩せるには何を食べたらいいですか?を参考にしてください。
痩せるためには一日に何食食べればいいですか?
一日に何食食べるかは目的によって変わってきます。
ただ単に痩せたいだけなら1食ですが、この場合は栄養不足になったり、1食で体が多くの栄養を吸収しようとします。
さらに体が食べ物を欲するので高確率でリバウンドします。
1食や2食ですと空腹感を我慢しなければならず、無理なダイエット、継続できないダイエットになります。
痩せるためには1日3食摂取が必要です。
ただし食事の内容と量のポイントをしっかり抑えといけません。
食事をきちんと摂ることで、代謝が安定し、無駄な間食や食べ過ぎを防ぐことができます。
水分摂取
水分補給も忘れずに行いましょう。
食事とは別に1日に適切な量の水を摂取することで、代謝が活性化され、満腹感も得られます。
適切な水分量も体重や身長、年齢によっても変わってきますので専門の方にご相談することをおすすめします。
何をするのが1番痩せるのか?
体重を減らす最も効果的な方法は、食事制限と運動を組み合わせることです。
食生活の乱れから体重が増えたのでしたら、食事コントロールは必須です。
食事内容の見直し
食事は栄養バランスが取れており、カロリー摂取量が適切であることが重要です。
野菜、果物、タンパク質、健康的な脂肪を含む食品をバランスよく摂取しましょう。
適度なカロリー制限
摂取するカロリー量を制限することで、体重を減らすことができますが、急激なカロリー制限は健康を損なう可能性があるため、適切な範囲での制限が必要です。
有酸素運動
有酸素運動は脂肪を燃焼しやすくするため、体重を減らすのに効果的です。
ウォーキング、ジョギング、サイクリングなどの有酸素運動を週に数回行うことで、カロリー消費を促進しましょう。
無酸素運動・筋力トレーニング
筋力トレーニングは筋肉を増やし、基礎代謝を上げるため、長期的な体重管理に効果的です。
適切な睡眠
十分な睡眠を摂ることは代謝を正常に保つことにつながります。
痩せるためには、これらの要素をバランスよく組み合わせることが大切です。
水分摂取
水分摂取は代謝が活性化され、満腹感も得られます。
適切な水分量も体重や身長、年齢によっても変わってきますので、専門の方にご相談することをおすすめします。
ただし、個々の体質や健康状態に合わせてプランを立て、専門家の指導を受けることも大切です。
痩せたい時に食べてはいけないものは?
痩せたい時に避けたい食べ物や飲み物を以下でご紹介します。
加工食品
加工された食品には多くの添加物や糖分が含まれており、カロリーが高くなる傾向があります。
また、過剰な塩分や脂肪も含まれている場合がありますので、できるだけ避けるようにしましょう。
糖分の多い食品
砂糖や甘味料が多く含まれている食品や飲み物は、急激な血糖値の上昇を引き起こします。
さらに、過剰な糖分は脂肪として蓄積されやすくなります。
高脂肪食品
脂肪分の多い食品はカロリーが高く、摂取カロリーを増やします。
特に、トランス脂肪酸や飽和脂肪酸を含む食品は、心血管疾患や肥満のリスクを高めます。
アルコール
アルコールは食欲を増進さます。
アルコールは肝臓で分解されますが、アルコール自体は毒ですので、肝臓はアルコールを分解するのに全力になります。
このため、脂肪を燃焼したりする仕事がおろそかになり脂肪を溜め込みます。
過剰なカフェイン
カフェインを含む飲み物やサプリメントは、睡眠の質を低下させる可能性があります。
睡眠不足は正常な代謝が行われないため、過剰なカフェイン摂取は避けるべきです。
ご飯は何から食べると痩せますか?
ダイエットを考えている人は食事は野菜から食べることを心がけてください。
食事の始めに野菜を摂ることで、食事のカロリーを抑えつつ満腹感を得ることができます。
野菜は低カロリーで栄養価が高く、食物繊維も豊富に含まれているため、満腹感を得やすくなります。
うどんとご飯、どっちが太りやすいですか?
うどんとご飯、どちらが太りやすいかは食べる量によって変わってきます。
ダイエットでは小麦よりもお米をすすめています。
お米は小麦よりも太りにくく腹持ちもいいです。
さらにお米でしたらビタミンを含んだ玄米をすすめています。
ダイエット中のおやつは何がいいですか?
ダイエット中のおやつは、低カロリーで栄養価の高い食品を選びましょう。
ダイエット中におすすめのおやつの例をいくつか挙げます。
・フルーツは低カロリーでありながら、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富です。
特に、リンゴやベリー類、キウイフルーツなどはおすすめです。
・人参、きゅうり、セロリなどの野菜をスティック状に切って、低脂肪のディップと一緒に食べるのおすすめです。
・ナッツは栄養価が高く、満腹感がでます。
カシューナッツやアーモンドなどを選ぶと良いでしょう。
食べすぎは禁物です。空腹感がまぎれたら摂取するのをやめましょう。
・紅茶や緑茶などのお茶は、カフェインが含まれていて新陳代謝を促進し、脂肪燃焼を助けることができます。また、無糖のハーブティーも良い選択肢です。
食べ過ぎないように注意し、空腹感を取り除くことだけを意識して下さい。
太りやすい食べ物は?
一番太りやすいお菓子は個人の体質や摂取量によって異なります。
高カロリーで高脂肪、高糖度のお菓子が太ります。
以下は、太りやすいお菓子の代表的な例です。
チョコレート:・特にミルクチョコレートやカカオ含有量の低いチョコレートは、砂糖や脂肪が多く、カロリーが高いです。
クッキー・小麦とバターを多く使ったクッキーやチョコチップクッキーは、脂肪の材料となる糖質が豊富で、高カロリーです。
ケーキ・小麦やクリーム、バターを多く使ったケーキは、カロリーが高く、さらに甘味料も多いため、太る菓子です。
ドーナツ・糖質である小麦が原材料でさらに油で揚げたドーナツには脂肪が多く含まれており、甘いトッピングが施されたものは糖分も高いです。
アイスクリーム・乳脂肪や砂糖が多く含まれ、カロリーが高く、太りやすいお菓子です。
炭水化物どれが1番太る?
食べる量や時間帯、一緒に何を食べるかによってくぁってきますが、基本炭水化物は脂肪の材料となります。
ダイエットをするなら小麦の摂取はすすめません。
食物繊維やビタミンを含んだ玄米をすすめています。
食パンとうどん、どっちが太る?
食パンとうどんはどちらも小麦なのでダイエットを考えている方はどちらもおすすめしません。
食べる量によっても変わってきますし、どちらも脂肪の材料です。
おにぎりとサンドイッチ どっちがいい?
食べる量によって変わってきますが、おにぎり1個と食パン一枚ならおにぎりがいいです。
朝パンがダメな理由は何ですか?
食パンがダメな理由は原材料が小麦だからです。
小麦は炭水化物で炭水化物は脂肪の材料になります。
朝バナナはなぜダメなのでしょうか?
食べてはいけない食品ワースト3は?
ダイエットの目線で行きます。
脂肪の材料となる砂糖、小麦、脂肪(油)です。
太りにくい甘いものは?
ダイエットにおすすめな太りにくい甘い食べ物を紹介します。
・フルーツには天然の果糖が含まれており、その甘みは自然なものです。
また、果物には食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富に含まれており、満腹感を促進し、健康的な体重管理に役立ちます。
・ナッツやドライフルーツのミックスは、自然な甘みと栄養価を組み合わせて提供されます。食物繊維や健康的な脂肪が豊富に含まれており、満腹感を促進しながら健康的な体重管理をサポートします。
しかし加工段階で人工的なものが含まれていないものをお勧めします。
ナッツ類ですと素焼きとかです。
原材料をみて余計なものが入っていないか確認しましょう。
焼き芋 なぜ太らない?
焼き芋はダイエットにはおすすめの食材です。
焼き芋は低脂肪であり、特に加糖や加工された脂肪が含まれていません。
焼き芋は比較的低いカロリーです。
焼き芋には食物繊維が豊富に含まれています。
食物繊維は消化を助け、満腹感を促進するため、過剰な食事摂取を防ぎます。
焼き芋は低GI(血糖値上昇指数)の食品の一つであり、血糖値の急激な上昇を抑えます。
血糖値の急激な上昇による過剰なインスリン分泌を防ぎ、脂肪の蓄積を抑制します。
焼き芋はビタミン、ミネラルが豊富に含まれているため脂肪の燃焼を助けてくれます。
ただし、焼き芋を食べ過ぎるとカロリーオーバーや血糖値の急激な上昇が起こるため、適量で摂取することが重要です。また、トッピングや調理法によってカロリーや栄養価が変わるため、バランスの取れた食事を心がけることも大切です。
クッキーとチョコどっちが太りやすい?
食べる量によって変わります。
クッキーは小麦であり炭水化物です。チョコも砂糖が入っていれば砂糖は炭水化物です。
炭水化物は脂肪の材料になります。
ダイエットを考えている人はどちらも控えることが必要です。
せんべいとクッキーどっちが太る?
せんべいの原材料はお米です。
クッキーの原材料は小麦です。さらに砂糖やバターなどの脂肪分が含まれています。
食べる量によって変わりますが、クッキーのほうが太ります。
せんべいに砂糖が使われていればせんべいも太りやすい食べ物になります。
せんべいは太りますか?
原材料がお米だけでしたら太りにくいです。
もちろん食べる量に左右されます。
餅とお菓子どっちが太る?
餅もお菓子も炭水化物ですがお菓子に含まれる砂糖などのほうが太ります。
餅を2個食べると太りますか?
年齢や代謝によって変わります。
食べてすぐに太る人と食べて太らない人がいます。
すぐに太る人は太りやすい食事を普段からしているので食事の見直しをおすすめします。